お題「#この1年の変化 」
上記のお題がアプリを開いていたら出てきたので便乗することにした。
いつぶりだろうと前の記事を見たらほぼ二か月前で驚いた、以前のブログは
半年置いての更新とか平気でやっていたので今年はもう少しマシにしたい。
しかし如何せん便乗が遅すぎた...この一年がもう去年になってしまった
ドキドキ★東京生活に感じた夢と理想はコロナ禍にの中に消えたし
帰ってきてからはアルバイトをしながらただ作品制作に勤しみ、精神衛生を
有耶無耶にするために酒を飲んだりしていた。
「これからどうするつもりだ」
そんなことは自分が一番聞きたいぐらいだし
「もう学生じゃないし、どこかに正社で勤めないと」
と言われてもそれが嫌だから東京に行ったのが自分だ..
地元で友達だと確信できる人は一人しかいないし、忙しそうにしている
だからといって県外の友達にホイホイ会いに行けるわけでもない。
映画も飯も一人で問題ない人間でもこうなってくると少し堪える…
暗い話なのでここで一曲
「I wanna have puer time」 (純粋な時を過ごしたい)
「Everyone`s a noble mind」 (誰もが気高いままで)
去年はこの歌詞が心の支えみたいな瞬間が何度もあった
いい音楽を聴くと心は晴れるが、それは自分の中だけでの現象で
現実の問題はちっとも片付かないのがなんとも悲しい。
転機のようなものがやってきた、自分が居た学校で授業のアシスタントを
しないかといった話が今月急に自分のところに来た。どういうことだ
おまけに授業っぽいものもお願いしたいと言われた…なんということだ!
きちんと卒業し、同期の中では唯一学科に関係あるところに内定して
短い期間ではあったがプロの仕事場にいた経験を買ってくれているらしい…
でも待ってくれ!自分は去年卒業したばっかりなんですよ!
そんなことできる気がしない…というのが正直な感想です…
↓学校で業務の説明を聞く自分(代役.カミーユ・ビダン)
(やってみたくはある!だけど怖い!色々なことが!)
「迷うということは、君はもう既に
答えを持っている様なものだ…」
そ!その声(cv.池田秀一)はまさか!?
大尉!クワトロ大尉じゃないですか!
「君はこの辺境の地で朽ちていくつもりはないのだろう?」
それはそうですよ、ただ…自信がないんです。
変に歳の近い後輩に囲まれて右往左往してるうちに無能の烙印を押されて、
任務をこなすけど精神が限界になって後輩を残してひっそり消えていく…
劇中のあなたみたいになってしまうのが僕は怖いんです!
「…つまり君は、責任が怖いのか?」
怖いですよ!いけませんか!怖くて!
「なら責任を果たせばいい」
「私は劇中で活躍も控えめだったし失敗もした…」
「だが自分の役目は最後まで果たした…そう思っている」
役目が果たせれば後輩が精神崩壊してもいいんですか!
「認めたくないものだな…自分自身の若さゆえの過ちというものを…」
おわり
(ガンダムばっかじゃねーか!)とか思われた方ほんとうにすみません…
去年ずっとガンダムみてたおかげで記憶汚染が激しい上に
このまえリバイバルのF91見てきて頭がおかしいくなってます
あと多分アシスタントやります、知り合いの方把握お願いします
わざわざ言うのが気恥ずかしくって一部にしか言えませんでした…
完璧なクワトロ・バジーナを目指してがんばります。
(今回の記事自体がそれに向けたピアノ打ちの練習でした)
おわり